京つう

キレイ/健康  |京都府南部

新規登録ログインヘルプ


2009年11月04日

納豆を食べましょう

大豆の発酵食品である納豆には、原料の大豆より多くのアミノ酸群、ビタミンB群、ビタミンKなどが含まれています。
たんぱく質も大豆のままで食べるより、消化吸収しやすくなっています。

納豆は、大粒よりは小粒、小粒よりはひき割りを選ぶとよいでしょう。
表面積が大きくなることで、納豆菌の醗酵が、より進むからです。

また、納豆を購入してから少し日をおくと、さらに醗酵が進みます。
醗酵が進むと、納豆キナーゼやビタミンK2が増えます。
そのため、賞味期限ぎりぎりくらいに食べることが、納豆キナーゼやビタミンK2の効果を高めることにつながります。

納豆独特の臭いや粘りをおさえた商品も多数出回っていますが、その粘りや臭いにこそ納豆のパワーがあるので、においや粘りをおさえていない商品を選ぶのが良いそうです。

納豆の臭いや粘りが苦手な方は、シソやネギ、山芋、卵など、いろいろな調味料や薬味、具を混ぜることで食べやすくなります。

おすすめの調味料はマヨネーズ、
おすすめの薬味はやっぱりネギでしょう。

ネギに含まれる硫化アリルには、血液の流れをスムーズにする作用があり、納豆と組み合わせることによって、血液サラサラ効果をさらに高めることができます。

納豆をよく混ぜて、しっかりとネバネバさせてから、それらの調味料や薬味、具を混ぜ合わせるのがコツです。


同じカテゴリー(健康食品素材)の記事
 ローヤルゼリー 女王蜂 (2009-12-05 09:18)
 発芽玄米ダイエット (2009-11-24 14:56)
 イソフラボンとダイエット (2009-11-16 13:00)
 スピルリナはすごい! (2009-11-12 12:27)
 コエンザイムQ10 (2009-11-07 13:00)